怒り新党 やる気のみで評価される人 カラオケでのハモリ 大迷惑？

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今日の ２３時１５分から放送される、
「マツコ&有吉の怒り新党」での
テーマについて考察してみました。

これぞ予習ってやつですねｗ２つテーマを絞って考えていきたいなと思います。

まずは、

「やる気のみで評価される人」

について。

そもそも、やる気のみで評価される事ってあるの？
という疑問が浮かんできます。

一体、どんな時にやる気だけで評価されるのか、と。
ふと考えてみると、思い当たる節がありました。

会社での例え話ですが、
仕事ができるが、やる気のないＡ。
仕事はイマイチだが、やる気に満ち溢れているＢ。

普通に考えると、Ａの方が評価は高いですよね。

しかし、Ｂの
「熱心に取り組もうとしている姿勢」
が会社に伝われば、Ｂは評価されることになります。

「アイツ実績はまだまだだけど、一生懸命なとこは可愛いな。」
と、上司から可愛がられる事になるのです。

評価というよりも、愚直にやろうとしている
素直さ・ひたむきさが評価の対象になるんだと思います。

Ａは、実績があるうちはいいのですが、
実績が好ましくない、という状態が続けば、
圧倒的にＢより不利になります。

「やる気がなくても実績がある人間が評価される」
とは言いますが、結局は評価するのも人なのです。

感情に動かされる部分はあると思います。
これは、営業なんかでもそうです。

お客さんは「物」を買うのではなく、
「営業マンという人」を買うのですから。

ひたむきで、やる気のある人から買いたいですよね。

話が飛躍してしまいましたが、
要は「評価する人間の感情に訴えかける事ができた人が評価されやすい」
という事です。


続いて、
「カラオケで勝手にハモるやつは大迷惑」
というテーマです。

これは考えなくても想像できますねｗ

カラオケで歌っている人は、結局のところ
自己満足で歌っているのです。

自己満足で歌っている人は、
「より上手く歌いたい。そしてそれを聞いてほしい。」
という気持ちがあると思います。

そこに想定していないハモリが入ると、
「人が歌っているのに邪魔するな」
という感情が生まれ、迷惑と感じるわけです。

これがとてつもなく上手いハモりだと、
自分の歌がより魅力的になり、
結果自己満足度があがるわけです。

つまり、結論としては、
「ハモりを入れるなら上手いやつだけにしろ」
という事ですｗ

いかがでしたでしょうか？
暇つぶしにはなったでしょうかｗ

それでは、本編の番組の方を楽しんでください。
有吉さんはすごくいいトークを
してくださると思います。

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