地震 前兆 富士山について 2013 予想
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また、富士山噴火と巨大地震の関係性を知れば、
地震の前兆予想することができるのではないでしょうか。
富士山もいつ噴火してもおかしくないという現状、
噴火と地震の関係が表裏一体であることを踏まえ、
今後の地震に備えていくことが重要ではないでしょうか。
地震の予兆として主なものは、2つあります。
1.地震雲の発生
2.動物の異常な行動
1.地震雲の発生
これは、地震発生の約2週間前~直前に発生すると
いわれています。
地殻の衝突から生じた電磁波が、上空を通過することによって
普段見るような雲をは違った、異常な形の雲が見られるといわれています。
確かに、こんな雲が現れたら気味悪いですよね。
こういう雲を見かけたら、要注意ということです。
2.動物の異常行動
犬が突然激しく吠えだしたり、カラスの大量発生・消失等、
明らかにおかしな動物の動きがあれば注意するべきだといわれています。
私も以前、カラスが大量発生しているのをみて気味が悪かったのですが、
その1週間後ぐらいに東日本大震災がありました。
当時はそんな関連性を知りませんでしたが、
振り返ってみると「うわ~。」と言わざるを得ません。
ビックリです。
そして、富士山の噴火についてですが、
噴火には前兆があるようです。
まず、噴火の予兆には低周波地震と呼ばれるものがあります。
これは、人はなかなか感じれないほどの
揺れなのですが、発生すると気象庁が発表します。
この発生があれば、ある程度噴火は予想できるようですね。
そして富士山の噴火については、琉球大学名誉教授の木村政昭氏が
発言されていました。
なんでも、2015年までには噴火するであろうとのことです。
これは、東海大震災と関係性があるのでしょうか。
そういった推測を立てて、日々意識して地震に対する備えを
しておくことが今後重要となってきますね。
今日も宮城県で震度5の地震があったようですし、
今後まだまだ地震が発生してくるでしょう。
今考えられる範囲で備えをしておきましょう。
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